昨日の欧州・ロンドン市場でユーロスイスフランを売っています。
土日のうちに長期の時間足はすでに確認していて、後はタイミングが合うかどうかでしたが、16時ちょうどから下げはじめたところを売りエントリーしました。
ユーロスイスフラン4時間足チャート
ユーロスイスフラン4時間足チャートです。
昨日のユーロスイスフランは、東京市場から売り優勢で緩やかに下げる展開でした。
東京市場終盤では若干レンジ傾向となり、ここからの下抜けを狙いました。
ユーロスイスフラン1時間足チャート
ユーロスイスフラン1時間足チャートです。
4時間足チャートを拡大して細かい動きを探ってみると0.9360付近でべったりと張り付き1時間足レベルのレンジを形成していました。
ここからの下抜け場面が売りエントリーポイントとなります。
ユーロスイスフラン15分足チャート
ユーロスイスフラン15分足チャートです。
1時間足をより細かく見ると、レンジの下限に引いたサポートライン0.9360付近を下抜けたところで0.9343で売りエントリーしています。
0.9360のサポートラインを下抜けた際に、1度戻りを確認してからの売りを検討していましたが、わずかな戻りだけでしたがチャレンジしました。
その後は0.9350付近まで押し戻されますが、15分足レベルでは長めの陰線が出て下げに転じました。
0.9617まで一時的に下げますが、その後はレンジ傾向となっています。
1時間足レベルでは20EMAを上回ることが出来ず、レジスタンスとなっていた様でしたので現在もポジションを持ったままにしています。
夕方以降は、ユーロ関連の重要経済指標も多く予定されていますので注意しながら見ていきたいと思います。
トレード結果 [2/2決済]
0.9343 → 0.9305 +38pips
米国雇用統計時に下ブレした際に指値に到達