前回記事のユーロスイスフランの売りポジションは、ギリギリストップに掛からず助かっています。
他通貨もちらちら見ていましたが、米ドルカナダドルが売れそうでしたので狙っていまいしたが不発に終わりました。
各通貨で難しい相場が続いている様で、直近高値・安値を更新してもすぐに戻ってしまう傾向にあるようです。
この状況をできるだけ避けていきたいのですが・・・
米ドルカナダドル4時間足チャート
米ドルカナダドル4時間足チャートです。
4時間足レベルで1.3415付近のサポートラインを下抜けた後は、レジスタンスとして機能して細かい値動きとなっていました。
1時間足もしくは15分足で細かい動きを見て売る準備は出来ていましたが、NY市場でこのレジスタンスラインを上抜けて上昇してしまいました。
ここからは4時間足20EMAをはじめEMAがひしめき合っていますので、戻り売りが出来そうな気もしますが、上抜けてレンジに戻ってしまう可能性もありそうです。
米FOMC・パウエルFRB議長の記者会見なども予定されていますので無理せずいきたいと思います。