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ポンド円で閑散とする相場の中での小幅トレード 方向感なくレンジで動いた分が戻る厳しい展開

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ポンド円4時間足チャート

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ポンド円4時間足チャートです。

週の初めは押し目買いを狙っていましたが、小幅レンジで推移した後は神田財務官の発言の際に下げてしまい願い叶わずでした。

最終的には4時間足20EMA(ピンク)と、100EMA(オレンジ)の間で推移する方向感のない相場となりました。

ポンド円15分足チャート

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ポンド円15分足チャートです。

15分足レベルでチャネルラインを引いていますが、同じ様なものが1時間足レベルでも引けていて、下抜ければ少しは下げるかもという期待感から190.90円で売りエントリーしました。

チャネルライン下限を抜けたタイミングで売りましたので、1度反発され-10pipsほど含み損まで戻されましたが再度ブレイクで事なきを得ました。

意外にもスルスルと下げていきましたので、190.50円も割れていくのではと甘い期待をしましたが、やっぱり甘かったです。

前日の安値190.51円も割らず、安値付近でのもみ合いもなく戻ってきましたので大幅に含み益を失い190.85円で決済となりました。

このトレードは、+5pipsでした。

海外のイースター休暇前で市場参加者が激減しているようで、ほとんどの通過で方向感なく動いているようです。

それでも閑散とする相場だけに、大きく動くこともあり時間が許す限りチャートを見続けていますが、すでに週末最終日となっていて期待は薄まるばかりです。