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米ドル円は介入警戒で買い控え ユーロ米ドルの売りを検討しての短期トレード

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米消費者物価指数が市場予想を上回り、その後の米ドル円は153円を超えて堅調推移しています。

米ドル円は、介入警戒感から買いから入るのは危険と判断し、多通貨+米ドルの組み合わせで検討しました。

もちろん、米ドル買いです。

ユーロ米ドル1時間足チャート

ユーロ米ドル1時間足チャートです。

昨日の22:00頃ですが、1.0750付近がレジスタンスと判断し1.0746で売りエントリーしています。

ここから最後まで見ていられないところは毎度のことで、1.0760にストップを置いて就寝しました。

昨夜のNY市場では、ECB政策金利・ラガルトECB総裁の記者会見なとあり、どちらかというと利下げ期待が強まる内容だったと思います。

その影響か、1.0700を割り込む場面もあり再度上昇も1.0730付近で止められ、その後はレンジとなり日が変わりました。

本日の東京市場でも米ドルが強く、ユーロ米ドルも徐々に下げる展開となり、ロンドン市場での初動で指値していた1.0678に到達し決済されました。

このトレードは、+68pipsでした。

その後も更に下落し1.0660を割り込んでいます。

この辺りは、日足・週足でサポートしそうなポイントと考え手前で利食いできるようにと考えました。

米ドル円の買いも検討しましたが、介入警戒感もありジリ上げ基調で値幅も微妙でしたのでユーロ米ドルを選択しました。