週末は、イランがイスラエルへ攻撃を予告し市場はリスク回避の動きとなりました。
今回は、米ドル買い・円買い優勢となり、一部の通貨では豪ドルがやや買われるなど地政学的リスクを重視した動きとなっています。
ユーロ米ドルのトレードを終えたばかりで、更に売るには他の通貨に目移りしてしまいNZドル米ドルでのトレードを試みました。
NZドル米ドル15分足チャート
NZドル米ドル15分足チャートです。
米消費者物価指数が上振れてからというもの、市場では米ドルの一人勝ちと言っても良いほどの動きとなっていました。
昨日も、東京市場から売りが優勢し、ロンドン・NYでも米ドル買い優勢は止まりませんでした。
0.5965-70辺りが上位足のサポートラインと考えていましたが、一瞬は止まりかけましたがレンジになることなく下抜けしました。
サポートライン割れとほぼ同じタイミングで0.5965で売りエントリーしました。
15分足レベルでは小さな戻りこそ入りますが売り優勢は継続します。
週末最終日で就寝時間となり、23:00頃に0.5937で決済しました。
このトレードは、+28pipsでした。
最近は、トレード時間とレートが動く時間がうまく噛み合って良い結果が続いています。
週末で持ち越しポジションなしということも安心です。