今週売りポジションを持ったユーロポンドの下げが加速して良い感じになっています。
ユーロポンドは普段チャートを見ることはありますが、ほとんどトレードする機会がありません。
万年レンジというイメージがあり、ヒゲが多めでトレンドが分かりづらいし、すぐにストップがついてしまうというイメージです。
今回、ポンド米ドルやユーロ米ドルをトレードする際に、念のため4時間足を確認してみたらレジスタンスラインが効いてそうそうでしたので売ってみると、これが大きく下がってしまったという感じです。
普段はデイトレードですが、仕事の関係で朝が早く、ストップを置いてオーバーナイトすることも多々あり、それがたまたま幸いしてこういう結果になっています。
もちろん利益確定した訳ではないのですが・・・
ユーロポンド4時間足チャート
ユーロポンド4時間足チャートです。
画像のポジションは、11月27日ロンドン市場での売りポジションで0.8685になります。
4時間足レベル・日足レベルの押し安値をいくつか下回っているので、とりあえずイケイケ状態となっています。
ユーロポンドの動きの傾向なのかもしれませんが、下抜けると戻りを試すことが他の通貨よりはっきりしている感じがします。
ユーロポンド日足チャート
ユーロポンド日足チャートです。
日足レベルの押し安値をいくつか下抜けしています。
週末最終日は、約80pipsほどの下げとなりかなり強烈でNY市場の最後の最後まで売られ続けました。
7日連続の陰線となりましたが、0.8500付近には日足・週足レベルのサポートとなりそうなポイントがあるので、来週も売りが継続するようだとどこかで反発はありそうです。
ユーロポンドが不慣れすぎて、先行きの見通しがまったくわかりませんが、大きくロットを張っているわけではないので気楽に見ていきたいと思います。
最近、豪ドル円は同じような感じで大きく含み益を減らして利確しました(笑)