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豪ドル売りが厳しく97.70円で一旦手仕舞い 建値ストップがギリギリ助かり次の展開待ち

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昨日は豪ドル売りが厳しく、再度98円を狙う展開にはならず本日手仕舞いしました。

そんな中、買い増ししたポジションは振るわず損切りとなりましたが、先週から持っていたポジションは建値にストップを置いていたところギリギリ助かりました。

九死に一生を得たことで、次の展開でどちらに動いても良い様に、一度手仕舞うことにしました。

豪ドル円4時間足チャート

豪ドル円4時間足チャートですが、少し見づらくなっています。

昨日、買い増しした97.70円は、割りとすぐにストップに掛かってしまい97.57円で損切りとなりました。

このトレードは、-13pipsでした。

先週から持ち越していた買いポジション97.21円は、建値にストップを移動させていました。

半ば諦めの状態でしたので、反省すべき事が多いです。

それでも本日の下げが97.23円までで反転していましたので、仕事の休憩時間にとりあえず手仕舞いしました。

97.70円まで上昇ということで、奇しくも昨日の買いポジションの水準となりました。

個人的には長く持ってチャレンジしたポジションでしが、1度手仕舞いすることにしました。

このトレードは、+49pipsでした。(11/21からのスワップあり)

実はこのポジション一時的には+130pipsを超えていたのですが、肝心な所で1/2決済せず欲をかいてしまったのも利益を減らした原因でもあります。

更に4時間足ダブルトップで下げてきたにも関わらず、上位足からまだいけると判断した為にポジションを持つことが苦しくなってきました。

利食い千人力ではないですが、ストップを建値にズラしたならば、利が乗ってきた場面でしゃ1/3とか1/2とかを利食いすることが大事だと改めて思ったトレードでした。