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米ドル円100pips超えの1分足陽線出現!その後は乱高下で今日のNY市場は荒れ模様

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日々の米経済指標発表で市場は乱高下しています。

今日は、15:00から英GDPの指標発表がありましたが、そこまで大きな動きはなくこの時間まで来ましたが、ついに大きな動きとなりました。

23:00から発表のミシガン大学消費者態度指数(速報値 5月)では、米ドル円が大きく動く結果となりました。

ミシガン大学消費者態度指数・速報値 5月 指標結果

タイトル前回市場予想結果
ミシガン大学消費者態度指数・速報値 5月63.563.057.7

米ドル円1分足チャート 指標発表直後

米ドル円1分足チャート ミシガン大学消費者態度指数・速報値 5月

米ドル円1分足チャートを見ると、21:30辺りから下げる傾向にありました。

指標発表前は134.75円辺りで推移していましたが、指標発表直後に長い陽線が出現しました。

一瞬の出来事でしたが、135.06円まで上昇しています。

更にその後の戻りは早く、数分で指標発表前の134.70台へ逆戻りしています。

その後もかなり荒っぽい動きで、指標発表後に落ち着いてからトレードしようと考えていましたが、この乱高下でちょっと難しい感じになってしまいました。

週末要因もあり、今日のNY市場は大変そうです。

米ドル円1分足チャート 指標発表直後(さらにその後)

米ドル円1分足チャート 指標発表後(さらにその後)