米ドル円1時間足チャート
米ドル円1時間足チャートです。
先週は、海外勢がイースター休暇ということもありレンジで推移していました。
昨日の東京時間には、日銀短観・四半期大企業製造業業況判断の発表がありましたが、大きな動きには繋がりませんでした。
欧州時間は、昨日も引き続き欧州圏の市場が休場で東京時間に続き小動きが続きました。
ここまでは、151.15円から151.50円のレンジを抜けることが出来ずでしたが、23:00発表の3月ISM製造業景況指数でこのレンジを上抜けに成功しています。
NY勢がイースター休暇明けで市場に参加したことが大きい様です。
レンジを上抜けた後は、151.77円まで上昇しましたが152円に向かった力強く上昇するには至りませんでした。
今後は、ブレイクしたレンジ上限の151.50円付近がサポートラインとなるかに注目したいと思っています。