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ユーロ米ドルは日足20EMAがレジスタンスとなる動きも長期EMAが100pips内に集結で方向感なく難しい展開

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最近は仕事の帰宅の時間が深夜で、なかなかトレードする機会が少なくなっています。

それでもユーロ米ドルをちょこちょこ確認していますが、各時間足で横に動く展開が続いています。

視野を広げてもう少し長い時間を確認するも20EMAが狭い範囲に集結していて難しい相場となっています。

ユーロ米ドル日足チャート

ユーロ米ドル日足チャート
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ユーロ米ドル日足チャートです。

直近の日足チャートでは、日足20EMA(ピンク)がレジスタンスとなり少しずつ下げてきています。

それでもサポートが強烈で少し下げると必ず反転しています。

このサポートは、週足20EMA(オレンジ)・月足20EMA(ブルー)・日足200EMA(水色)の3本が控えていることが要因だと考えられます。

  • 日足20EMA(ピンク) 1.0902
  • 週足20EMA(オレンジ) 1.0847
  • 月足20EMA(ブルー) 1.0807
  • 日足200EMA(水色) 1.0808

日足チャートに一括で各時間足の20EMAを表示させてるいるので、実際の数値とは少しのズレはあります。

各20EMAが約100pips以内に集合していてどちらにも動きづらい感じになっています。

昨日は米GDP・ECB政策金利・ラガルドECB総裁の記者会見などイベントを通過しましたが、このレンジ内での推移となっていて方向感は出ていない様です。

週末最終日で大きく動かなければ、月末要因での動きに期待したいところです。