今日の米ドル円は早朝に133.90円まで急上昇しましたが、そこから下降気味で133.50円も割れてしまいました。
米ドル円は売り優勢と考えていましたので、ロンドン市場での上昇はフェイクと考えてケルトナーチャネルのハイバンドタッチからの戻り売りを狙いました。
米ドル円15分足チャート エントリー参考ポイント

米ドル円15分足チャートでは、レンジ傾向でケルトナーチャネルのセンターライン(21SMA)は横ばいでした。
平均足が陽線に変わり上昇し、ヒゲがケルトナーチャネルチャネルのハイバンドにタッチした白矢印のポイントを狙いました。
米ドル円1分足チャート スキャルピング①

15分足チャートではザックリと動きを確認し、1分足チャートでは更に細かい動きを確認しています。
今回は15分足のケルトナーチャネルのハイバンドタッチの133.67円で売りエントリーしました。
本日より、機能しやすいと言われている200EMAと800EMAを表示しています。
今回は、お試しという事で表示しましたが、平均足がヒゲで突き抜けているものの、なんとなくレジスタンス?の様な感じで雰囲気は良さそうでした。
エントリー後は、ケルトナーチャネルのセンターライン(21SMA)まで下げ、そこから横ばいの動きでしたがもう1段2段と下げていきました。
気がつけば約1時間ほどポジションを持っていましたが、あまりに引っ張りすぎたのか最後は急な上昇に捕まってしまいました。
それでも133.53円で利食うことができました。
このトレードは+14pipsでした。
そしてそこから気を良くしたのか・・・・
米ドル円1分足チャート スキャルピング②

こちらの米ドル円1分足チャートは先程の続きとなりますが、1回目のスキャルピングで利食いした後に更に20pipsほど下げています。
レートがケルトナーチャネルのセンターライン(21SMA)を上回り、そこから再度割り込んで下落していく場面(実際は下がらず)133.37円で売りエントリーしましたが・・・・
ご覧の通り、1分ほどで反転してしまい直近高値のストップ133.40円に掛かってしまいました。
なかなか速いスピードで反転していったので、ストップを忘れずに入れておいて良かったと思います。