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米ドル円売り優勢 簡単に140円割れしてしまう場面をショートスキャルピング

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米ドル円の下げが止まらなくなってきました。

買い優勢で下げたところを買っていけば勝てるという相場はとりあえず終わってしまった様です。

深夜から早朝にかけてもジリジリと値を下げてしまい、午前8時台に入ると動きが活発になり、株の寄り付き場面では更に激しく動きます。

一時は買いでしか見ていなかった米ドル円ですが・・・

米ドル円1分足チャート スキャルピング

米ドル円1分足チャート スキャルピング

米ドル円1分足チャートを見ると、早朝6時台でもじり安が続き今にも大きく下げる予兆の様でした。

オセアニア時間は危険な感じなので、8時過ぎてからのチャンスを待ちました。

8時あたりで少し戻りがあり140.26円まで戻しますが、再度140.13円まで下げました。

トレードは白枠の範囲です。

再度20SMAまで戻ったところを140.15円でショートエントリーしました。

9時の株の寄り付きの場面では乱高下し、建値付近まで一度戻されますが、その後は順調に下げ140円割れしました。

140円割れは以外にも簡単に割れてしまい、今の相場を象徴するかの様な動きでした。

いつまでも持ったままに出来ないので、139.90円で利食いしました。

このトレードは+25pipsでした。

なかなかタイミングが難しかったのですが、現在140.60円台まで下げていて、どこで売っても大丈夫だったトレードだった様です。