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米消費者物価指数が市場予想を下回り米ドル円が下値を伸ばす反面ユーロ米ドルが1.1100を突破し更に上昇中

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本日は米消費者物価指数(CPI)の経済指標発表がありましたが、すべて市場予想を下回るという結果にもともと下げ基調だった米ドル円は更に下値を伸ばし138円前半まで下落しました。

一体どこまで下がるのか検討がつきませんが、ここら辺りで下げ止まると買ってしまい買い下がってしまうのは避けたい気がします。

米ドル円の下落でユーロ米ドルは急上昇しています。

ユーロ米ドル1時間足チャート

ユーロ米ドル1時間足チャート

ユーロ米ドル1時間足チャートを見ると、細かく上昇、大きく上昇を繰り返し、1.1000の大台を突破すると勢いが増し昨夜1.1100をも上抜けて定着しています。

早朝5時で高値更新していく勢いで、こちらも米ドル円同様にどこまで上昇するのかといったところです。

先日から極小ロットで売っていたショートポジションは、ストップにかかり-45pipsほどで終了しました。