#PR

週明けの米ドル円も買い優勢で136円タッチ

この記事は約1分で読めます。

5月に入り、米FOMCや米雇用統計など一通り大きなイベントを通過し、米地銀破綻などの話題も一時的なものだったのかあまり取り上げられなくなっています。

また、米債務上限問題は毎度おなじみといった感じで、米デフォルトということは考え難く、どこかに着地点があり、無難に通り過ぎると市場では見られているようです。

先週末から米ドル円が上昇してきていますが、週明け月曜日も継続しています。

米ドル円1分足チャート

米ドル円1分足チャート

米ドル円1分足チャートを見ると、週明けから右肩上がりで上昇しています。

135.75円近辺になると買いが入りなかなか下げ渋り、9:00の東京株式市場が始まるタイミングで再上昇しています。

135.75円から約30分ほどかけて上昇、ついに136円台に到達しています。