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米ドル円が134円届かずで綺麗な1分足チャートを形成して下げに転じる場面を華麗にスルー

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最近では話題も豊富な米ドル円をトレードすることが多いですが、今日はなぜかユーロ米ドルの方をスキャルピングで狙いましたがこれが不発でした。

この場面での米ドル円の1分足チャートがわかりやすく下げていて残念な結果に・・・

米ドル円1分足チャート

米ドル円1分足チャート

これがその場面の米ドル円1分足チャートです。

米ドル円の本日高値134円には届かず133.96円まで上昇後に下げに転じる場面です。

頭の部分から入るのは難しですが、ケルトナーチャネルのセンターライン(21SMA)を背に戻り売りなら何度か入るチャンスもあったかと思います。

もちろんドカンと下げるわけではないので適度な握力と利食いが必要な場面です。

こういった場面に入れなかったのは米ドル円15分足チャートが難しそうだったからです。

米ドル円15分足チャート

米ドル円15分足チャート

米ドル円15分足チャートでは、133円半ばから134円までの間で上下しています。

ケルトナーチャネルのセンターライン(21SMA)をまたぐ場面で売っていければ良かったですが、すぐに戻りそうな感じがして入りきれませんでした。

こういったレンジは後から気がつくことが多く、言われてみればそうだったなと思うことが多いです。

1分足スキャルピングは、方向感ない場面でも大きくは穫れませんが、細かくは狙えると思いますので今後はいろいろと工夫してみたいと思います。