本日の米ドル円は東京市場では売り優勢となり、午前中の段階で130円台半ばまで下落しました。
一転、ロンドン市場に入ると買い優勢となり131円台前半まで戻しました。
米ドル円1分足チャート スキャルピング

画像は実際にトレードした場面(白枠)です。
仕事から帰宅し、ロンドン市場に入り上昇し高値圏で揉み合っているところからチャートを見ました。
1分足チャートで細かく高値を切り上げていきますがイマイチ勢いがありませんでした。
気になったのはデイリーピボットの131.27円というプライスでした。
ここにタッチした後に1分足チャートの25SMAを下抜けた辺りの131.17円で売りエントリーしました。
エントリー後、すぐに逆方向へ動きましたが、25SMAを超えることなく再度下方向へ動きました。
131円付近では買いも出てくるだろうということで、131.08円で無理せず利食いしました。
このトレードでは+9pipsでした。
その後ですが・・・1度大きく戻されますが一気に130.90円付近まで下げ、更に130.85円まで下値を伸ばしました。
もう少し粘れば良かったかな?といった感じです。
そして131円付近まで戻しています。