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米ドル円が149円台前半まで下げるも早々に150円台へ復活 ポジションはロングに偏り上値重め

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今週末は2月米雇用統計の発表が予定されています。

それまでは小動きが続くのかなと思っていますが、先週の様に大きく下げるタイミングでは怖くて買えないのが本音です。

150.80円を上抜けしていけば買えそうですが、なかなかそう簡単じゃなさそうです。

米ドル円4時間足チャート

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米ドル円4時間足チャートです。

先週149円台前半まで下げましたが、長い下ヒゲで戻りアッという間に150円台へと戻りました。

上値が重いなら下値も堅いといった感じで、日足20EMA(オレンジ)がサポートする形で週を終えています。

徐々に短期EMAが集合しそうで、週末の2月米雇用統計まではレンジが続くのでしょうか。

どちらかに抜けると飛んでいきそうな気がします。

米ドル円15分足チャート [LION チャートPlus+]

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米ドル円15分足チャート [LION チャートPlus+]です。

長らくレンジが続いたので、現在レートが150円台のロングがかなり溜まっています。

レンジ上限あたりの150.70円付近にくると利食いも入り上値が重たくなりそうです。

週末の2月米雇用統計前には大きく動きづらそうですので、やはりそれまでは小動きが続く展開となりそうです。