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米ドル円の値動きが荒く米雇用統計前にユーロポンドとNZドル米ドルのポジションを決済完了

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先週は米ドル円が約6円ほど急落する場面もあり激動の1週間となりました。

最終的には米ドル円は、144.97円で週を終えていてかなり回復している様です。

12月ということもあり市場参加者も減っているということもあり、閑散とする中での動きには注意したいところです。

個人的には、ユーロポンドとNZ米ドルのポジションを持っていましたが、米雇用統計を前にポジションを決済しました。

NZドル米ドル4時間足チャート

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NZドル米ドル4時間足です。

一時は4時間足20SMA(ピンク)を超えて上昇していましたが、勢いが続かず再度割り込んできています。

米雇用統計もあり長々と持っていると危なそうですので、4時間足20SMA(ピンク)を割り込んだ辺りの0.6147で決済しました。

このトレードは、+11pipsでした。

チャート画像は週を終えてのものになりますが、ヒゲこそ下抜けていますが0.6120辺りのサポートラインは未だ効いている様です。

チャンスがあればまた狙ってみたいと思います。

ユーロポンド4時間足チャート

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ユーロポンド4時間足チャートです。

こちらは、先月下旬からの売りポジションですが、連日下げていく様子を堪能していました(笑)

12月に入ってからは下げ止まった感がありましたが、0.8585辺りがレジスタンスとなりピタッと止められました。

この場面では売り増しを狙ってみましたが、底堅く推移する展開で更に下げることはありませんでした。

ユーロポンドは、月足・週足レベルのトレンドラインが直下にきていて、簡単には下がらない感じがしました。

最近では、4時間足20SMA(ピンク)を上抜けてくる場面も増え、売りポジションを持っている身としては、仮に上抜けてしまうと大きな痛手となります。

このポジションは、個人的にはかなり長く持った方ですが、新たに売り増ししたポジションを含め0.8575で決済しました。

このトレードは、+110pipsと+10pipsでした。

ユーロポンドは、米ドル円の141円まで急落場面も、米雇用統計もほとんど動くことなく安定推移(レンジ)していました。

今週からは、各国中央銀行の政策金利発表も控え、更に来週の日銀金融政策決定会合はかなりの注目を集めます。

長々とポジションを持っいて良いことは無さそうなので、一旦は利食いすることで安心して過ごすことが出来ます。

ユーロポンドは、また動きが出たら狙ってみたいと思っています。