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米ドル円は連続の市場を下回る指標結果で4時間足上値切り下げ ユーロ米ドル4時間足レジスタンスからショートエントリー

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米国の経済指標は、少し前までは発表される度に好調で、利上げ観測から米ドル円を押し上げました。

最近では、微妙な感じになっていて、ここ最近では市場予想を下回る結果が増え始め、その度に米ドルが売られる展開となっています。

米ドル円4時間足チャート

チャート:LION FX C2

米ドル円の動きを4時間足チャートで確認すると、直近で147.37円をつけてからは上値を切り下げています。

それでも145.50円台で買いも強く、146円台へ押し上げられています。

大きく上昇し上突き抜けた1日を除くと、145.50円から146.50円付近でのレンジ推移となっています。

週末の米雇用統計までは、下には突き抜けそうではあるものの、上へ突き抜けるのは厳しいかなと思っています。

それでもドル買いの流れは続いているようで、安くなったら買われやすい相場といる様です。

ユーロ米ドル4時間足チャート

チャート:LION FX C2

ユーロ米ドルは、経済指標も悪いものが多いですが1.0900台に乗せてきています。

昨日は、1.0945まで上昇しましたが、その後は叩き落される展開で1.0930付近のレジスタンスラインは効いている様に思います。

午前中はあまり動きがないかもしれませんが、1.0930を割れたところで1.0928で売りエントリーしました。

ストップは直近高値の少し上で狭めに設定していますので、早めの撤退となる可能性もあるかと思います。

追記

米ドル円が146円を割り込み下を狙う動きもあり、ユーロ米ドルがスルッと1.0930を上抜けしたことから早々に撤退しました。

このトレードは、-7pipsほどでした。