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米ドル円が「YCCの修正案を議論」で138.76円まで急落を職場からショートエントリー

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本日は米国GDPなど経済指標が好調で米ドル円は一時141.31円まで上昇しました。

それもつかの間、日銀がYCCの修正案を議論と報道があり、そこから大きく下落する展開となりました。

米ドル円5分足チャート

米ドル円5分足チャート

米ドル円5分足チャートを見ると、141円を挟むレンジから「YCCの修正案を議論報道」で大きく下落しています。

ちょうど大きく下げ始める辺りで仕事がちょうど終わりスマホを見ていた為、報道直後に140.85円で売りエントリーしました。

大きく下げたのを確認し帰宅しましたが、まだ下げている途中で139円前半辺りでした。

一気に下げてきてチャートを見ていたかった為、どこまで下げるのかまったく想像もつかず、この勢いだと138円台までいくではという直感で・・・

そして138.76円まで下げた辺りで様子を見ていると戻りも早めで、139円台に逆戻りしてしまいました。

本日、日銀金融政策決定会合、日銀展望レポート、植田日銀総裁定例会見など、今最も注目されるイベントが控えていた為、139.16円で利食いしました。

このトレードは+169pipsでした。

夜から仕事の為、昼間の日銀イベントには参加できず、植田日銀総裁の会見過ぎたあたりに目覚める感じなので、実質これが今週最後のトレードになると思われます。

週末最終日は何もせず、このまま気持ちよく終わろうと思います。