昨日は、日銀関係者のYCC関連のコメントが飛び出し、米ドル円が142円手前まで上昇しました。
ドルストレートは下げに転じ、クロス円は米ドル円に引っ張られ上昇しました。
かなりの勢いで上昇していくポンド円に惹かれてトレードを試みましたが大損失となっています。
大損失と言っても大マイナスpipsとでも言うのでしょうか・・・金額は少ないです。
ポンド円1時間足チャート
※チャート画像はトレード終了後のものです。
トレードは右から3本の長目の陰線で3回
ポンド円1時間足チャートを見ると、182.52円まで上昇していきましたが、特に押し目もつけず一気に上昇しています。
ここで5分足で買いエントリー出来なかったのは痛かったです。
少し下げてきたので下げたところを買おうという考えでいきました。
ポンド円5分足チャート
※チャート画像はトレード終了時(3回目)のもので損切りした場面です。
ポンド円5分足チャートを見ると、高値182.52円からジリ下げが始まっています。
実はこれが3回目のトレード画像となり、1回目は181.10円買い(-30pips)、2回目は181.85円(-30pips)とかなり下手をやってしまったトレードの後になります。
熱くなってしまっていたので、冷静にとボリンジャーバンドの-2σタッチでRSI30割れ、更にWeekly Pivotとの値となる181.46円で買いエントリーしました。
チャート画像では陰線一色ですが、リアルタイムでは陽線になる場面も・・・
そして一気に下に持っていかれた後にやや反発し、やっと下げ止まる場面かと思いましたが、次の陰線はかなりのスピードでストップの-30pipsへ突進していきました。
その後、181.11まで下げた後に下げ止まり182.19円まで再浮上していきました。
現在は182.15付近でレンジとなっています。
ストップに丸々引っかかってしまう30pipsx3の-90pipsと厳しい結果となりました。
急速に上昇した相場は、急速に巻き戻すということは頭にあったのですが、せめて陽線が確定した場面で逆張り(1時間方向へ順張り)すべきだったと思います。
買い下がりで久々に厳しい結果となり、次トレードへの糧としたいと思っています。
次のトレードはなんとかなったから言っているのかもしれません(笑)