本日はポンド円で30pipsx3回の買い下がりトレードをしてしまい厳しいスタートとなりました。
少し時間をおいて狙ってみたのがユーロ円でした。
ポンド円の時と同じ様な感じの場面でしたが、他通貨の動きなども考慮し出来るだけ引き付けてトレードすることを心がけました。
ユーロ円1時間足チャート
※チャート画像はトレード後の画像です。
白点線枠内がエントリーから決済までとなります。
ユーロ円時間足チャートを見ると、急上昇中で押し目を狙いたい場面でした。
前回、前々回、その前とポンド円で痛いトレードをやっていますので・・・
いろいろと考えるところあるのですが、1時間足の10SMA付近からの押し目買いを狙いました。
ユーロ円5分足チャート
※チャート画像はトレード後の画像です。
白点線枠内がエントリーから決済までとなります。
ユーロ円5分足チャートを見ると、5分足レベルでは下落トレンドですが、1時間足では押し目ポイントと判断しました。
このまま下抜けていったのがポンド円でしたが、少額トレードの強みというか強気で狙いました。
ボリンジャーバンドの2σタッチといってもバンドウォーク中で、RSI(14)の30%下回った事と、Weekly R1で切り返した157.22円で買いエントリーしました。
こちらは買ってからすぐに長めの陽線が出て+10pipsほどの辺りを推移し、5分足の10SMAに乗って20SMAにも乗る展開となり少し安心できました。
ただし、156.60円まで上昇した際にもう少し上に行きそうな感じがしたので決済を遅らせたところ大きく戻されました。
たぶん損失トレードが連続した為、取り返してやろうという思惑が影響したと思い反省しています。
その後、時間も時間で次第に小動きとなりレンジの真ん中辺りとなってしまいましたが、157.52円で利食いしました。
これでホッと一息。
あらためて1時間足、5分足チャートを見てみると、押し目買いと言うよりは反転狙いなのかなと思わせるトレードでした。
しかし、保有約3時間のトレードはスキャルピングと言って良いのでしょうか?・・・