#PR

ユーロ米ドル1.1000はレジスタンスとして機能すると考えて早々に極小ロットのショートエントリー

この記事は約2分で読めます。

先週末のADP雇用統計のサプライズから、米雇用統計の失望売りまで色々とあり、激動の1週間となりました。

米ドル円は142円付近まで下げて週末を終え、クロス円は下落しドルストレートは軒並み上昇する展開となりました。

今週はどうなるのかなといろいろと考えてみたのですが、仕事が夜勤務の為、深夜から早朝にかけてしか時間が取れないので少し長いスパンでトレードにチャレンジしてみようと思います。

いつもは1分足や5分足のスキャルピングをメインとしていますが・・・

何事もチャレンジということで、極小ロットでやってみたいと思います。

ユーロ米ドル日足チャート

ユーロ米ドル日足チャート

ユーロ米ドル日足チャートを見ると、ほんのわずか右肩上がりですが、レンジ相場にも見えます。

6月高値の1.1095から1.1011にトレンドラインを引くと、ちょうどその辺りまで上昇して来ていることがわかります。

ユーロ米ドル4時間足チャート

ユーロ米ドル4時間足チャート

ユーロ米ドル4時間足チャートを見ると、1.0800少し上あたりの200SMAが下支えしていて、今回の上昇で一目均衡表の雲を上抜けて上昇しています。

注目したいのは1.0970から80にかけては1.1000が意識されてか、過去2回上値を押さえられています。

ユーロ米ドル1時間足チャート

ユーロ米ドル1時間足チャート

ユーロ米ドル1時間足チャートを見ると、先週末の上昇で平均足の長い陽線が連続して一気に1.0970台まで上昇しています。

いつもは1分足チャートを見ているので値幅は少ないですが、こちらは1時間足チャートですので100pipsほどの上昇になっています。

日足、4時間足チャートから見て上昇はこの辺りまでと考えて、1時間足チャートの平均足が陽線から陰線に変わっていますので(見たときにたまたま)1.0966でショートエントリーしました。

しばらくは眺めてたいのですが、4時間足で高値から考えて1.1013としました。

利食いは大胆にも100pipsほどで設定しています。

1.1000を抜けてしまったら走りそうなので、一気に消されてしまいそうな感じがしますが、1.1000のラウンドナンバータッチで反転することもあるかと思います。

スマホをチラチラ見ながらしばらく楽しみたいのですがどうなりますでしょうか・・・