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米ドル円139円付近からの反転上昇局面をスキャルピング

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昨日はISM非製造業景況指数が下ぶれて、米ドル円は一時139.20円付近まで下げました。

本日の欧州時間では、139.09円まで下げていましたが、最近の米ドルは強くすぐに上昇してくることからその場面の狙いうまくいきました。

米ドル円1時間足チャート

米ドル円1時間足チャート

米ドル円1時間足チャートを見ると、昨日の高値140.45円から大きく下げが始まりました。

今日の欧州時間には139.09円と139円台を割り込もうかというところまで下げています。

そこから反転上昇局面で上昇していくところをスキャルピングです。

米ドル円1分足チャート

米ドル円1分足チャート

米ドル円1分足チャートを見ると、もみ合いながらも上昇局面に入っています。

途中何度かケルトナーチャネルのセンターライン(21SMA)を割り込んでいますが、200EMAが近づくと下げ止まり反転上昇しています。

トレードは白枠の範囲です。

下値を切り上げていくことを確認し、ケルトナーチャネルのセンターライン(21SMA)を上抜け、平均足が陰線から陽線に変わるタイミングの139.35円で買いエントリーしました。

その後は、ケルトナーチャネルのハイバンドを上抜け、長めの陽線も出て安心といった感じになりました。

139.45円付近では細かくもみ合い横に進みましたが、気持ち上抜けたところで1時間足の21SMAにタッチしたこともあり139.47円で利食いしました。

このトレードは+12pipsでした。

最終的には139.60円辺りまで上昇しています。