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米ドル円は上値が重くおおよそ70pips幅のレンジで小動き中

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長いGWの連休も終わり、仕事から帰りチャートを眺めていましたが今ひとつ動きが乏しい状況です。

先週末に米雇用統計を終えて米ドル円は上昇しましたが、それぞれいろいろな思惑もあるのか、トレンドを形成して大きく動く展開にはなっていないようです。

米ドル円15分足チャート

米ドル円15分足チャート

米ドル円15分足チャートを見ると、先週末に米雇用統計で上昇後はレンジとなっています。

レンジ幅は70pips弱と、方向感なく小動きしている感じです。

スキャルピングならいけるのではと思いマウスを握りしめますが、動いてもすぐに止まってしまいやりづらく時間だけが過ぎていきました。

白枠の範囲内で上値135.12円、135.29円、135.22円と誰かいるんじゃないかというくらい上値が重い展開が続いています。

チャートの形的にも怪しげな形になっていて、135円を挟んで小動きしています。

この後、NY市場ではどのようになるんでしょうか・・・