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週明け月曜日の朝に米ドル円が134円目前で下げに転じる場面で逆張りスキャルピング

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先週末は、米小売売上高の指標発表で米ドル円は133円台復帰すると134.70円付近まで上昇しました。

週明けの月曜日は大きく窓を開けるかと期待して待っていましたが、じり高で134円付近まで迫っていました。

米ドル円15分足チャート

米ドル円15分足チャート

米ドル円15分足チャートを見ると、週末の上昇が勢い良かったことを改めて感じます。

米小売売上高の指標発表前は132.50円付近で、指標発表前に132円台前半まで一気に下落しました。

その後、指標結果を受け急上昇しています。

週明けの月曜日の朝は、じり高で134円に迫る勢いでした。

米ドル円1分足チャート スキャルピング

米ドル円1分足チャート

昨日の朝方のトレードでスキャルピングは白枠の辺りです。

今回は134円のラウンドナンバーを背に逆張りで、ストップは134.01円に置いて133.90円で売りエントリーました。

1分足レベルの話ですが、前回安値を下抜けるのを待ちました。

もう少し早くエントリーも考えましたが、逆張り故に慎重になってしまいました。

エントリー直後に反発しましたが、ケルトナーチャネルのセンターライン(21SMA)で押さえられ再度下げていきました。

意外と勢い良く平均足1本で10pipsほどありました。

この時、133.70円付近がサポートラインになりそうでしたので、RSI(14)が30%を下回ったこともあり133.75円で利食いしました。

このトレードは+15pipsでした。