米ドル円1分足チャート 指標スキャルピング
今晩の21:30米卸売物価指数(PPI)と米新規失業保険申請件数の発表を受け、市場はドル売りで反応しました。
ここで今日は指標スキャルピングで狙ってみました。

トレードは白枠の辺りです。
今回は130円割れして、1分足レベルで戻ってきたタイミングの132.94円で見て売りました。
まだまだ怪しい場面ですが、一応平均足は陽線から陰線に変わったタイミングです。
同じタイミングでユーロ米ドルの上昇も強かったので出来るだけ利を伸ばすよう心がけ、内心はビビりながら下がっていくのを見守る感じです。
必ずしもどんどん下がっていくわけではないので途中で定めたレジスタンス(S1)付近の132.60円で利食いしました。
このトレードは+34.1pipsでした。
最終的に少し戻って来たところになってしまいましたが、私にとっては十分すぎる成果でした。
さてその後の米ドル円ですが・・・更に下がって132.30円台まで
米ドル円1分足チャート その後132.30円台

明日以降も売り優勢が続きそうですが、戻り売り狙いでのスキャルピングを狙ってみます。