#PR

ユーロ米ドル堅調の裏で米ドル円133円を挟んでの攻防でスキャルピング

この記事は約2分で読めます。

昨日は米消費者物価指数(CPI)で大きく下げ一時132.74円まで売り込まれました。

今日の米ドル円は上値が重いのか高値は133.37円までとなっています。

その反面ユーロ米ドルが堅調で夕方からの上昇で1.1024まで上げてきています。

そんな中、今日は133円付近の米ドル円を狙ってみました。

米ドル円15分足チャート

米ドル円15分足チャート

米ドル円15分足チャートを見ると、上値133.40円と下値132.94円の間でレンジ傾向でした。

ロンドン市場では大きく動くので133円割れし直近の安値132.74円を目指すのでは?との思惑でチャートを見ていました。

米ドル円1分足チャート スキャルピング①②

米ドル円1分足チャート

トレードは白枠内で2回行っています。

最初は、ケルトナーチャネルのセンターライン(21SMA)を下抜け、133円割れにトライする場面を133.02円で売りました。

じりじりと下げ133円割れも勢いなく、+3pipsほどがチラチラ表示されますが、しばらく粘ってみたところ速いスピードで反発してしまいました。

ストップを133.10円に置いていましたのでうまいこと狩られてしまいました。

このトレードは-8.0pipでした。

そして2回目は割りとせっかち気味に・・・

最初に注目した15分足での下値ポイント132.94円を割れましたが走らず132.90円で止まりました。

レンジの下限ということで1分足の平均足が陰線から陽線に変わるタイミングの132.91円で買いエントリーしました。

ちょっと危なっかしいですが、ストップは132.89円に置きましたので損切り幅も超少なめです。

その後は133円を目指し、途中危なっかしい場面もありましたがストップが狭いので強気です。

最初のトレードがマイナスということもあり、133円を少し超えた辺りの133.02円で利食いしました。

このトレードは+11.3pipsでした。

それから133.19円まで上昇してしまいました・・・