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米ドル円ジリ下がりで133円付近!ユーロ圏経済指標発表前のスキャルピング

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昨日は、植田日銀新総裁の就任会見で米ドル円は134円手前まで上昇しました。

今日から休場明けの欧州勢、ロンドン勢などの参入で大きく動いていくのではないでしょうか。

ただし、どちらに動くかは謎めいています・・・

米ドル円15分足チャート

米ドル円15分足チャート

米ドル円15分足チャートを確認すると、今日の東京市場では朝一発目で売りが入り133.20円付近まで下げています。

その後すぐに買いが入りましたが133.70付近まで上昇しましたが、昨日の高値には届かず失速しています。

正午過ぎ辺りからは上下に動くもののジリ下がりの展開となりロンドン市場を迎えました。

米ドル円1分足チャート 130円付近でのスキャルピング

米ドル円1分足チャート 130円割れ狙いのスキャルピング

仕事から帰宅して最初のチャンスは、白枠手前の133.23円から下げていく場面でした。

ケルトナーチャネルのセンターライン(21SMA)を割り込んだ辺りが狙い目でしたが、迷って入り切れず見送る形となりました。

最終的には、ここで売っていけてれば一番ベストでした。

気を取り直して、再度戻りが133.16円で止まり、ケルトナーチャネルのセンターライン(21SMA)を下へ突き抜けました。

そのタイミングで平均足が陽線から陰線に変わったところで133.14円売りエントリーしました。

デイリーピボット付近ということもあり、一旦はもみ合いとなり戻されます。

直近高値のわずかに上に置いていた133.17のストップにはギリギリ掛かりませんでした。

再度、ケルトナーチャネルのセンターライン(21SMA)を下抜け一気に133円付近まで下がり、しばらく様子をみて利食いしました。

このトレードは+10.9pipsでした。

18:00からユーロ圏小売売上高など、そこそこ注目度の高い経済指標発表も控えていましたので・・・