米ドル円は、昨夜の米経済指標発表の結果が良くなかったということで、連日の売り優勢となっています。
そんな中、早朝4時辺りから謎の上昇で131.40付近までジリジリと上昇しています。
米ドル円1分足チャート

米ドル円売り優勢ということもあって、こんな時間でもなんとか売りで入れないかとチャートを注視していましたが、流石に時間が時間ということもあって難しかったです。
米ドル円1分足チャートを眺めていたところ、4:00辺りからジリジリと上昇が始まりました。
ケルトナーチャネルのセンターラインである21SMAを下支えに綺麗に上昇しています。
これがなかなか怖くて入れませんでした。
ニュースサイトを調べてみると、週末の米雇用統計を前に投資家がショートポジションを軽くする為に利益確定をしているということでした。(ロイター)
流石にこれに乗って買いで入っていくのは・・・