#PR

東京市場での米ドル円の下落スピードが意外にも速く傍観 ロンドン市場では148.10円まで下げその後はレンジ推移

この記事は約1分で読めます。

米ドル円の下げが東京市場からロンドン市場まで続き、一時148.10円と下げ幅を大きく拡大しています。

NY市場では比較的穏やかでしたが、休場前ということもあったのでしょうか・・・

実は、昨日は早朝から起きていてチャートを見ていました。

米ドル円の下落も入ろうと思えば入れましたが、最近ではいろいろと警戒してしまって下げていくのを見守るだけで終わってしまいました。

昨日、ポジション状況を確認したところ、買いポジションが大きく膨らんでいる様でした。

下げ始めるとストップを巻き込みながら動くのでスピードはかなり速くなる様です。

米ドル円1時間足チャート

米ドル円1時間足チャートですが、東京市場では150円手前まで買われた後に148.70円までの下落が始まります。

その後のロンドン市場でも売り圧力は弱まらず、更に下落幅を広げ148.10円まで下げています。

このチャートを後から見ると、キレイにラインも引けますし、レジサポ転換もされていて比較的わかりやすい感じに見えます。

今までの米ドル円だと、下げると必ず上昇きていましたが、ここ数日で流れは若干変わったように思います。