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米ドル円「為替介入スタンバイ」から約50銭上回り151.85円の年初来高値をつける

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週始めの本日は、14日(火)の10月米消費者物価指数に注目が集まる中、年初来高値更新で151.85円まで上昇しています。

神田財務官が「介入スタンバイ」と発言したのは、151.30円付近になりますので市場では警戒しつつもジリ高作戦なのか上昇しています。

米ドル円1時間足チャート

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米ドル円1時間足チャートでは、下がったところはすべて押し目になるという何とも簡単な相場ですが、トレードしている方は簡単ではありません。

為替介入というワードが、逆にショートを促してしまい上昇の養分になっている様な気がします。

高値圏で我慢比べをすると、持ち越ししてしまったショート勢はスワップを取られてしまうので、ある程度で手仕舞いが入る感じでしょうか。

明日の10月米消費者物価指数の発表は22:30からとなっていて、朝が早い自分にとってはなかなか厳しい時間帯になります。

それでも発表前くらいまでは少しは動いてくれることを期待しています。