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米ドル円が「為替介入スタンバイエリア」で小幅レンジに突入 ここから更に上昇があるのかどうかに注目

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今朝のパウエルFRB議長の発言で米ドル円が、神田財務官が「為替介入スタンバイ」と発言したエリアに到達しています。

月初に米ドル円の年初来高値151.71円をつけて少し下げてきたとこで、この発言当時の米ドル円は151.30円付近でした。

市場では、毎度おなじみの介入警戒感なのか現在の米ドル円はこの辺りで小幅レンジとなっています。

米ドル円15分足チャート

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米ドル円15分足チャートですが、151.38円をつけた後は大きく動くことなく小幅レンジとなっています。

ここから動くのはおそらくロンドン市場かNY市場になると思いますが、今週は日足で4日連続の陽線で買い上がったこともあり、週末要因で利益確定売りなどにも注意したいところです。

この小幅レンジで151.31円で小さく売りエントリーしています。

介入警戒感から先回りしてショートをふり、見事に狩られて上昇の養分となる展開が続いていますが、ここから更に上昇してくるのか注目したいと思っています。

米ドル円15分足チャート [損切り:-4.8pips]

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米ドル円15分足チャートですが、午前中に売りエントリーした結果になります。

やはり無謀でした(笑)

少し下げて含み益がでまいしたが、151.20円を割ることなく再上昇し、15分足20SMAを上抜いたところの151.35円で損切りしました。

この日は151.60円台まで上昇していて、米ドルの強さを実感する1日となりました。