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ADP雇用統計前にユーロ円の15分足レベルのレンジ下抜けで売りエントリー

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本日は、ADP雇用統計、ISM製造業景況指数、そして米FOMCからのパウエルFRB議長の定例記者会見と次から次に注目度の高いイベントが目白押しです。

昨日の日銀金融政策決定会合では、YCC微修正ということで米ドル・クロス円が急上昇しました。

その中でもユーロ円が160円到達ということで注目していたところ、今日のロンドン市場で良いタイミングに遭遇し売ってみました。

ユーロ円15分足チャート

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ユーロ円15分足チャートですが、日中から小幅レンジで推移していましたが、ロンドン市場の初動辺りで下抜けしました。

このタイミングでうまく入れた為、159.72円で売りエントリーしました。

昨日に急上昇したので、4時間足、1時間足もなんとなく同じ感じで、大きな節目もなくジリジリと下げました。

ただし、トレンドとは逆になるため小さな値幅を狙っていくイメージでした。

今日はこの後、直近にADP雇用統計を控えますので、できるだけ早く手仕舞いと考えていましたが、リミットとストップを仮で設定し、昨日遅かったので値落ちしてしまいました。

ハッと起きたところが159.50円割れしたところで、昨日15分足レベルでは若干のもみ合ったところでもあり、159.45円で利食いしました。

このトレードは、+27pipsでした。

このままポジションを持っておく悪いクセがあるので、ほどほどに手仕舞っておくことが理想だと最近感じています。

気持ちよくサクッと穫れてこれからどうするかですが・・・