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朝方のユーロ米ドルは弱気になり失敗トレード ユーロ圏の弱い経済指標で売り優勢になった所を戻り売り

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昨日の朝に4時間足でのユーロ米ドルの試みたところ、同じタイミングで米ドル円が下げてしまっていたため、ユーロ米ドルが上昇しそうになり微損-7pipsで損切りしました。

売りで狙うのは結果的には良かったのですが、4時間足ベースのトレードをわずか数pips動いただけで損切りしてしまったのは残念です。

ユーロ米ドル15分足チャート

チャート:LION FX C2

前回のトレードで損切りしてしまったポイントが赤枠の辺りになります。

損切り後は下げに転じて、午後からの欧州圏の経済指標なども弱く下げています。

それでも4時間足ベースでのトレードで、損切りを15分足で入れるのは狭すぎで、4時間足ベースのトレードは4時間足を見て損切りポイントを作ることが大切ですね。

青枠は、仕事の休憩時間に大きく下げ、1.0900を試し叩き落されるところを1.0895でショートエントリーしたポイントになります。

ユーロ米ドル4時間足チャート

チャート:LION FX C2

朝方から現在にかけて4時間足チャートで見ると、長い陰線も出て楽にポジションを持ったままに出来たのですが、実際は1.0900を試す場面の1.0895と少し下になってしまいました。

それでも現在40pipsほどの含み益になっています。

今日は米雇用統計も予定されていますので、それまでには決済したいと考えています。