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米小売売上高の指標発表前の米ドル円の138円前半のレンジで5分足スキャルピング

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仕事から帰宅しチャート見ると時すでに遅しといった感じで、米ドル円は欧州市場からロンドン市場で売られて138前半で小動きとなっていました。

本日は21:30から米小売売上高の指標発表を控えていて、それまでの間がチャンスということで今日も5分足のスキャルピングです。

米ドル円1時間足チャート

米ドル円1時間足チャート

米ドル円1時間足チャートを見ると、昨夜のNY市場で139.40円まで上昇も、東京市場、欧州市場、ロンドン市場と売りが優勢し、138円前半の小動きとなっています。

それでも138円は底堅いと考え、21:30の米小売売上高の指標発表まで売りっぱなしでは終わらないとも考えました。

画像では決済した場面となりますが、エントリー時にはレートと10SMA(黄色)との間に隙間があり、この間を埋めていくイメージでトレードしました。

米ドル円5分足チャート

米ドル円5分足チャート

米ドル円5分足チャートを見ると、下げ一服といった感じで138.20円付近でのレンジで推移していました。

1時間足の10SMAまでの小さな隙間を狙いますので、できるだけ下で買いたいと思いボリンジャーバンドの-2σタッチした場面の138.16円で買いエントリーしました。

このトレードではリミット138.36円、ストップ138.06円の±20pipsでセットしました。

レンジの上限をリミット、安値更新したらストップというなかなか良さそうな設定になりました。

1時間足では売り優勢となっている為、すんなりとは上昇してくれず途中-5pipsほどの含み損までいきました。

それでも5分足の10SMAと20SMAを一気に上抜けした辺りからは上昇に転じてくれました。

途中、138.34円まで上昇しリミットに2pips足りず、そこから長目の陰線で下げましたが、なんとかリミットに到達しました。

結果オーライでしたが、ボリンジャーバンドの+2σタッチで利食いすべきだったと思いました。

このトレードは+20pipsでした。

昨日と今日だけですが、5分足スキャルピング?と言えるかわからない感じですが、なんとかなっています。

トレンドが出てる状態で押し目買いや戻り売りをしたいのですが、チャートを見る時間が・・・