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豪ドル米ドル0.6815付近からのレンジブレイクで0.6800割れ場面を5分足スキャルピング

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豪ドル米ドルは土日にチャートを確認した時に面白そうだったので朝からスマホでチェックしていました。

朝の高値付近0.6890でも売ることが出来ましたが、仕事中でしたので断念しました。

仕事から帰宅するとレンジで0.6815付近で小動きとなっていました。

豪ドル米ドル1時間足チャート

豪ドル米ドル1時間足チャート

豪ドル米ドル1時間足チャートを見ると、朝からジリ下げ状態で0.6800前半まで下げてきていました。

実際のトレードは1時間足チャートで最後の少し長目の陰線が出る場面になります。

豪ドル米ドル5分足チャート

豪ドル米ドル5分足チャート

豪ドル米ドル5分足チャートを見ると、小さめのレンジを下抜けて0.6800割れしたことがわかります。

トレードは白枠の範囲です。

1時間足チャートを参考に、5分足チャートでは出来るだけ高い所で売るという考えでローソク足がボリンジャーバンドの+2σにタッチした後に0.6814で売りエントリーしました。

その後は、0.6800手前では少し揉み合いますが、ニューヨーク連銀製造業景況指数が市場予想を上回り米ドル円上昇と相まって下げ幅を拡大した恩恵を受けた様です。

OCOで±20pipsで注文していましたが、RSIが30割れした事と米ドル円が急激に戻って来るのを恐れて0.6796で利食いしました。

このトレードは+17.9pipsでした。

スキャルピングは1分足をメインとしていましたが、あまりの動きの忙しさと寝る直前までやっていた事もあり少し疲れてきました。

しばらくは5分足スキャルピング?みたいな感じでやりたいと思っています。