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ロンドン市場で米ドル円が143円前半まで下げ幅拡大場面でスキャルピング

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本日は注目される米雇用統計が21:30より発表されます。

昨日のADP雇用統計では市場予想22.8万人に対して49.7万人と、ほんとに?と思ってしまうくらいの上ブレした指標結果に驚きました。

市場では、ADP雇用統計と本日の米雇用統計は別物と認識されているようですが・・・

そんな中、仕事から帰宅すると米ドル円が大幅に値を下げていまして、米雇用統計前に少しでもとスキャルピングにチャレンジしました。

米ドル円1分足チャート スキャルピング

米ドル円1分足チャートを見ると、時折20SMAを上抜けて50SMA付近までの戻っていますが、綺麗に戻りながら下落しています。

最近の米ドル円は大きく下げた後、とんでもなく戻るので注意が必要ですがスキャルピングしてみました。

トレードは白枠の範囲です。

大きく下げたため、戻りもそれなりに(20pipsほどですが)あり、平均足が20SMAを一度は上抜けるものの陽線から陰線に変わり下げていく場面で143.24円でショートエントリーしました。

長めの陰線こそ出ませんでしたが、着実にさげいくようなイメージで、同じ時間帯にユーロ米ドルも下げていてリスク回避の動きなのかなと思いました。

少しずつ下げますが、いつ戻ってくるのかわからない感じでしたので143.13円で利食いしました。

このトレードは+11pipsでした。

実は昨日、ポンド米ドルの乱高下レンジに捕まってしまって結構深いキズを負ってしまいました。

本日から気を引き締めて、スキャルピングしていきたいと思います。