#PR

米ドル円がGDPほか指標が好結果となり、139.75円まで高値を伸ばす結果に

この記事は約1分で読めます。

本日は注目される米四半期実質国内総生産(GDP、改定値)の発表がありました。

指標発表前にはニュースが報じられました。

DBRS(DBRSモーニングスター)が、米国の長期外貨建ておよび現地通貨建て「AAA」を格下げ方向で見直す  ;fxwaveより引用

指標発表前に格下げのニュースで139.18円まで下落し、指標発表後に大きく値を戻しています。

米GDPの結果は下記の通りですが、ほか新規失業保険申請件数など米経済指標は軒並み好結果となった為だと思われます。

米四半期実質国内総生産(GDP、改定値) 指標結果

タイトル前回市場予想結果
四半期実質国内総生産(GDP、改定値)[前期比年率] 1-3月期1.1%1.1%1.3%
四半期GDP個人消費・改定値[前期比年率] 1-3月期3.7%3.7%3.8%

米ドル円1分足チャート

米ドル円1分足チャート 米GDP

ユーロ米ドル1分足チャート

ユーロ米ドル1分足チャート 米GDP