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ユーロ米ドルは超絶難しい展開!?経済指標発表の度にヒゲ連発のレンジ

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早いもので4月もそろそろ終わりに近づき、GW前の最後の週となってしまいました。

最近のユーロ米ドルは、一時期の上昇トレンドが一服し現在は1.1000手前まで上昇しては下げるの繰り返しとなっています。

ユーロ米ドル1時間足チャート

ユーロ米ドル1時間足チャート

ユーロ米ドル1時間足チャートを見ると、ケルトナーチャネルのセンターライン(21SMA)を挟む展開で、RSI(14)も50%あたりで14SMAと絡み合う展開となっています。

徐々に安値を切り上げていってはいるものの、1.1000手前まで上昇すると必ず下げに転じています。

平均足も陽線と陰線が入り乱れていて、どちらに動くとも予想がつかず難しい感じです。

経済指標発表の場面では、上下に大きくヒゲを出した後はもとの位置に戻ることが多く、指標スキャルピングでも難しそうです。

同じ方向へトレンドを形成して動くことが少なくなっていて、スキャルピングで入るとしても細かく利食いしていかないとすぐに反転してしまいそうです。

また、1.1000を超えていくようであれば、ロングも検討してみたいと思います。