週末の米国雇用統計は、ほぼ市場予想通りとなりました。
それまでの米経済指標発表の結果が良くなかったので、景気後退懸念かということで米ドルが売られる場面もありましたが、大きく下げることなく週を終えました。
米国雇用統計 4月8日(金)
米ドル円5分足チャート 米国雇用統計 発表当日

米国雇用統計発表時は、131.49円まで瞬間的に下がり、その後は急反発するという動きでした。
各市場が休場で大きく動くことが予想されていましたが、132円を超えた辺りで失速しました。
その後は、131.98円まで下げますが、踏ん張って132円台をキープする形となりました。
米国雇用統計はJFXのスマホアプリで確認し、午前3時ごろから自宅PCでチャートを見ていました。
市場が閑散としていて米ドル円のスプレッドが開いていましたのでトレードすることなく終了しました。