米ドル円そろそろ売りで入ろうかな！？は無謀だった米国雇用統計を夜に控えたNY市場終盤

昨日は、米国の経済指標発表で新規失業保険申請件数と失業保険継続受給者数の発表があり、どちらも市場予想を下回る悪い結果となっています。

仕事からの帰宅が深夜でしたがなんとかトレードチャンスを見つけたいと・・・

いろいろ探り探りエントリーしてみましたが、難しいところで捕まってしまいました

昨日の米経済指標発表

米ドル円1分足チャートを確認すると、ケルトナーチャネルで綺麗な上昇となっていました。

本日の高値が131.78円の場面（確認したのは白枠前）でしたので、NY市場終盤ということもあり上昇はそろそろ厳しいのではないかと考えました。

ケルトナーチャネルのセンターライン（21SMA）を割り込んで131.74円で売りエントリーしました。

これがなかなか下がらなくて、数pipsでもプラスになればと思いましたが・・・

それどころかここに来て高値更新してしまいましたので、ほどほどに諦めて131.82円で損切りしました。

このトレードは-8pipsでした。

ここ最近の米ドル円はショートしておけば何とかなってくれるという甘い考えでしたが、米国雇用統計前のポジション整理やら利益確定などもあり、難しいところに入ったようでした。

大きく持っていかれることはありませんでしたが、値ごろ感でのトレードは無謀でした。