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米ドル円が復活気味でポンド米ドルの買い優勢が弱まる中、1.2400付近で短期売りエントリー

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米ドル円が151円台まで復活した後は、151円前半でレンジ傾向で底堅く推移しています。

一時期の圧倒的ドル買い優勢とまではいきませんが、円が弱いこともあってより強く感じています。

10月米消費者物価指数で上昇したクロス円は更に上昇しそうですが、ドルストレートはジリ下りしています。

ポンド米ドルは、英国指標結果も弱かったのもありジリ下がりしている様に思えましたので、売りで狙ってにることにしました。

ポンド米ドル4時間足チャート

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ポンド米ドル4時間足チャートを見ると、高値を切り上げてきています。

直近高値は1.2506で週足20SMA(ブルー)がレジスタンスとなり反転下落しています。

その前の高値は1.2428となっていて、現在は頭を押さえられる形となっていて上値が重そうに感じました。

押し目をつけて上昇していくことも頭をよぎりますが、更に深い押し目をつける展開を予想しました。

4時間足での押し目買いゾーンということが気になりますが・・・

ポンド米ドル15分足チャート

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ポンド米ドル15分足ですが、1時間足20SMA(オレンジ)と15分足20SMA(ピンク)の幅が縮まり、そこから下抜けていくタイミングを狙いました。

直下には4時間足20SMA(ブルー)がありますので、この辺りでは注意したいと思っています。

売りエントリーは1.2402で、ストップは直近レンジの高値1.2415で設定しています。

22:30から米系の経済指標発表が予定されていますので、早めの手仕舞いも考えています。

ポンド米ドル15分足 [損切り&ドテン買い→利食い] 23:00追記

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ポンド米ドル15分足チャートですが、先程の売りエントリーの指標前利食いを躊躇してしまいました。

おまけに指標結果が悪化し、米ドル円が下落しポンド米ドル上昇となり、1.2415のストップに掛かってしまいました。

このトレードは、-13pipsでした。

米ドル円の下げスピードが早かったですが、ポンド米ドルのドテン買いが間に合い少し上昇した辺りで1回目のトレードを挽回出来ました。

1.2426で買いエントリー後、少し上昇で1.2439で早々に利食いしました。

このトレードは、+13pipsでした。

なんとかプラマイゼロ(正確には-0.5pips)でしたが、無理矢理入った感は否めません。

逃げ切った気味の本日のトレードでした。