米ドル円は、今のところ週明けの窓を埋めきれていません。
戦争によるリスク回避・FRB要人による発言など様々要因があり難しい相場となっています。
現在は149円を割り込み148.50円付近で推移しています。
米ドル円日足チャート
米ドル円日足チャートを見ると、7月からずっと20SMAの上で推移しています。
ヒゲこそ下抜けする場面はありましたが、実体は必ず20SMAの上に戻ってきています。
昨日のリスク回避+要人発言で、今日のローソク足が20SMAの下で確定するのか注目してみたいと思います。
本日は、東京・中国・欧州・ロンドン・NYとフル市場となっています。
週明けの窓開けからの展開がどうなるのか注目しています。