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米雇用統計後の下げからの反転上昇でユーロ米ドルとポンド米ドルのショートが捕まり気味 [LION チャートPlus+]

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ユーロ米ドル15分足チャート [LION チャートPlus+]

ユーロ米ドル15分足チャート [LION チャートPlus+]
チャート:LION チャートPlus+

※この売買ポジションはLION FX [ヒロセ通商]での比率です。

ユーロ米ドルの長期トレンドは売り優勢となっていて、米雇用統計後の下げから反転上昇時に、いくつかのレジスタンスラインを超えて上昇した為、ショートポジションが膨らんでいる様です。

最終的には、1.0600までで日足の戻り高値に届かずに上昇が一服し週を終えています。

ポンド米ドル15分足チャート [LION チャートPlus+]

ポンド米ドル15分足チャート [LION チャートPlus+]
チャート:LION チャートPlus+

※この売買ポジションはLION FX [ヒロセ通商]での比率です。

ポンド米ドルもユーロ米ドル同様の状況となっている様です。

こちらも日足の戻り高値に届かずに週を終えていまして、週初めの動きに注目したいと思います。

10月9日(月) 東京市場・米国市場が休場

特に9日(月)は、東京・米国が休場となります。

午前中だと、11時辺から少し動くかなというくらいで、欧州・ロンドン市場で一気に動きそうな感じがします。

気をつけたいのは、一度反対方向へ振ってから動き出すダマシや大きく上昇(下降)しても前戻しという欧州・ロンドン市場の初動には気をつけたいと思っています。

ユーロ・ポンドともに大きく買われる材料が出てなく、米雇用統計の結果からも米ドルが強いことは変わらない気がします。