米ドル円の買い優勢は依然と続いているようで現在は147円台に定着しています。
昨日145.90円まで下げたことをほぼ帳消しにし、残るは窓を埋めるかどうかというところまで来ています。
今晩21:30からは米消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、これは市場の注目度がかなり高いため大きく動きそうです。
米ドル円4時間足チャート

米ドル円4時間足チャートですが、月曜日に145.90円まで下げた後は節目となるポイントをいくつも突破して上昇しています。
残すは月曜日の早朝の窓開けを埋めるだけといった感じです。
米消費者物価指数(CPI)で大きく動くことが予想されるので、予想を上回れば一気に埋めてくる展開が予想されますし、逆に予想を下回れば一気に転落する可能性もあると思います。
指標発表前の欧州・ロンドン時間に埋めにいく可能性もあると思いますので注意したいです。
と言っても、仕事の休憩時間あたりになるのでスマホで見てるだけになるかと思いますが・・・