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米雇用統計後の米ドル円ポジション状況は146円以下のショートポジションが増加気味 [LION チャートPlus+]

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米ドル円1時間足チャート [LION チャートPlus+]

米ドル円1時間足チャート [LION チャートPlus+]
LION チャートPlus+

※この売買ポジションはLION FX [ヒロセ通商]での比率です。

米ドル円1時間チャートに売買ポジション状況を反映してみると、米雇用統計前と比較すると146円台以下ショートポジションが増えている様です。

米雇用統計発表後、144.40台まで下げていく場面では、145円・146円の大台やそれまでサポートとなっていた箇所がありましたので、そこで戻り売りを狙うのは当然だったのかもしれません。

また、安値で突っ込んで売られた方も多かった様で、144.50円付近でのショートも増えています。

逆に、144円後半で買いを選択した方は英断となった様です。

来週以降で、米雇用統計での売りポジションのストップをつけにいく動きがあれば要注意かもしれません。

今のところ、146台半ばのロングポジションはホールドされたままの方が多いようです。

144.40円を大きく下回らないと、トレンド転換しなさそうな気もしますが・・・