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パウエルFRB議長発言後に米ドル円が146.40円まで上昇 ユーロ米ドルを15分足でスキャルピング

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今週は本日まで、ジャクソンホール会議待ちの相場でした。

パウエルFRB議長の発言にサプライズ感は無かったものの、発言後は乱高下し一時的に下がったものの米ドル円は146.40円を超える上昇を見せました。

米ドル円のロングポジションは144.65円で持っていますので、同じタイミングでユーロ米ドルをトレードしました。

米ドル円15分足チャート

チャート:LION FX C2

米ドル円は、パウエルFRB議長の発言後に乱高下し、最終的には上昇し146.40円台に到達しています。

個人的に米ドル円のポジションをこれ以上増やすのがどうかなと思ったので見守ることにしました。

ユーロ米ドル4時間足チャート

チャート:LION FX C2

ユーロ米ドルは、ジャクソンホール会議前に、欧州通貨が売られる中で1.0800割れしていました。

パウエルFRB議長の発言前に買い戻される場面もあり、乱高下する場面もありましたが、事前に引いておいた1.0840円付近のライン辺りで狙ってみました。

ユーロ米ドル15分足チャート

チャート:LION FX C2

ユーロ米ドル15分足チャートでは、ローソク足が確定し少し下げたら売りということで待ち構えました。

動きが激しすぎて1分足スキャルピングの様な動きでしたが1.0827で売りエントリーしました。

早朝にドラギECB総裁の発言があり、長々とは持てないこともあり1.0800付近で若干もみ合った場面で1.0798で利食いしました。

このトレードは+29pipsでしたが、この記事をアップしながらチャートをチラ見すると1.0770台まで下げていました(笑)

ボラティリティが急激に上がり、飛びついてしまいそうなので少し落ち着いてチャートを見たいと思います。