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ユーロ米ドル週足20SMA付近での攻防 下抜けしたところを逆張り買いエントリー

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米ドル円の上昇が止まらず145.57円まで到達しています。

為替介入や口先介入など期待されている様ですが、実際トレードをやっていると気になってエントリー出来ないことが多いです。

また、海外勢の夏休み期間や日本のお盆休みなども重なり、相場は閑散としているようで、値動きが荒かったり、動きが鈍かったりしています。

わたしもお盆休みということもあり、時間がありますのでいつもの1分足や5分足ではなく、少し時間軸を長くし、出来るだけ騙しに合わないようなトレードにチャレンジしています。

そこで気になったのは、ユーロ米ドルが週足20SMA付近で下抜けを狙う勢力と、買い支える勢力がぶつかっている様な気がしてチャートを確認しトレードしてみました。

ユーロ米ドル週足チャート

ユーロ米ドル週足チャート

ユーロ米ドル週足チャートでは、20SMAを下抜けするかどうかという場面になっています。

もちろん週足なので、週が終わってみないとわからないので、現時点で下抜けしていても最終的にどうなるかわからない状況です。

5分足や1時間足で一時的に下抜けしても、週足トレンドは上昇となっている為、すぐに反転して戻ってくることもあるかと思いそこを狙ってみました。

ユーロ米ドル15分足チャート

ユーロ米ドル15分足チャートで、ローソク足の十字線が出た後に、更にその前のローソク足を上抜けするタイミングの1.0886で買いエントリーしました。

いつもの5分足ではなく、15分足でのエントリーとなっています。

RSI(14)も30%以下から上昇する場面で、日足までの時間足に対しては逆張りとなりますが週足に対しては順張りとなっています。

ローソク足が10SMAに乗り、更に20SMAに乗り、75SMAタッチまで到達しましたが、そこまでの上昇でした。

ローソク足が10SMAを割ったところの1.0921で利食いしました。

このトレードは、+35pipsでした。

朝方からチャートを見ていましたが、米ドル円は何度か入れそうでしたが、介入警戒感や高値掴みなど気にし過ぎました。

終わってみればこのトレード1回という結果になりました。