米ドル円が日足一目均衡表の雲の上限あたりを推移しています。
なかなか下げ止まらない下落はどこまで下げてしまうのでしょうか・・・
米ドル円日足チャート 一目均衡表
米ドル円日足チャートを見ると、ちょうど一目均衡表の雲の上限辺りに位置しています。
その先には少し離れていますが、100SMAと200SMAが137.10円付近で待ち構えています。
平均足は6日連続の陰線で、どこかしらで止まるであろうと思われながら下落は止まっていません。
そろそろどこかで一息付きそうな感じもしますが、売りが強烈で一目均衡表の雲の中に入ってしまうと更に上値が重くなる展開が待っていそうです。
もちろん経済指標発表で何かサプライズが出れば一気に巻き戻す展開も予測されるので注意が必要です。
介入警戒感から144円台で揉み合っていたのが懐かしく感じます。